モーニング娘。リーダー飯田圭織のスケッチブック。大きな本を当時は想像していましたが意外にも小さな本にびっくり。内容は実に素朴。色鉛筆、水彩、クレヨンと言ったごく身近な筆記具で書かれていますが、心が和むと言うのを初めてこの絵を見た時に感じました。西洋画の油絵、古風な日本画なども好きでしたがこの飯田圭織の作品に出会ってからは、、、歴史に残る人生を掛けた生き様のような絵、、よりはずっと好きになりました。第二集の発表を期待しています。
正直絵のうまさには驚きました。
テレビで何度か飯田さんが絵を描いているシーンは見ていましたが、その時描いていた絵はどれも、うまいと言うよりはユニークなものばかりで楽しく拝見させて貰っていたのですが、この画集の中にある絵はどれもこれもいい意味でそんな期待を裏切るものばかりでした。どこが陰のある奥深いタッチが、まるで彼女自身を表しているように感じられました。
詩とあわせて、この画集を見れば飯田圭織という人間の心の中を覗く事が出来るもので見ごたえ充分です。
ある意味で、写真集より価値があると言っても過言でないかもしれない。
前半は、飯田圭織さん自身の心情や他のメンバーに対して描いた絵や詩で、特にこれといった内容ではなく、こんなもんかと思って読んでいましたが、最後のページに掲載された絵だけは、じっと見入ってしまいました。
最後のページ絵は、上手という表面的なものだけが表に出ているのではなく、卒業するメンバーに対しての祝福や思いやりが、優しく表現されていて、その優しさに"ドッキッ"とするいい絵でした。見入れば見入るほど、どんな想いで、メンバーの卒業を祝福したのか、飯田圭織さんの心の中が、伝わってきます。