カスタマーレビュー
いい作品だと思う。しかし… 夕凪の街桜の国
あの日の広島で生き残った人達の苦悩、被爆者への隠れた差別意識等、心に残った部分はある。しかしレビューを書いてらっしゃる他の皆さんのように「泣いてしまった」「涙が止まらない」などということはなかった。「戦争はやってはならない」「戦争で泣くのは我々庶民」確かにそうであろう。私だって戦争なんぞ経験したくないし、原爆を憎む気持ちもある。しかし開戦前、アメリカ討つべし!と叫んで時の政府を突き上げていたのは誰か?開戦後は鬼畜米英を合い言葉とし、特攻隊員を神よ神よと持ち上げていたのに、敗れた途端米軍を解放者と持ち上げ、特攻隊員の死を無駄死にと切り捨てたのは誰か?皆、庶民である。「綺麗事」を述べるのは結構、しかしこれらの事実は頭に入れておいていただきたい。でなければ、この国はいつまでもカマトト国家のままであろう。
読み返す度に・・・ 夕凪の街桜の国
評価が高く試しに中古で買って読んでみたんですが、正直な話最初は「えっ!?」でした。なんか上手くまとまってないし言う程でもないだろうといった感じだったんですが、二度三度と読み返す度に心に沁み入ってくるのです。
ディティールがはっきりと理解できるようになって自分が原爆に対してあまりに無知だったのが恥ずかしくて悔みました。
作者があとがきで述べたように、広島と長崎以外の人は原爆について何も知らないんです。ただ、知ったふりをしていただけなんです。
この作品を読んでもう一度原爆について考えてみてはどうでしょうか?オススメです。
短編マンガです。 夕凪の街桜の国
説明をよく読まずに購入。短編小説かと思いきや、広島の原爆を題材にした短編マンガでした。
被爆者の気持ちを端的に表した良い作品だと思いますが、大人には向かないかもしれません。
なんて悲しく、そして切ない物語なんだ 夕凪の街桜の国
原爆について扱った本です
舞台は終戦後なんで、原爆の壮絶な描写はほとんど描かれていません。
しかし・・読み終わった後に、胸にこみ上げてくるものがありました。
自分は今まで原爆について、全く関りがありませんでした。こんなことがあったんだという日本の歴史程度にしか考えていなかったのも事実です。
そんな自分に対して怒りすら覚えました。
表紙、および中の1枚絵は実現されなかった未来だそうです。
この物語も、そして原爆も悲しすぎます。
まだまだこの世界から戦争はなくなりません
月並みですが原爆という悲劇を忘れずに、何かを学んぶことが死んでしまった人達へのせめてもの貢献じゃないでしょうか
戦争は嫌だ 夕凪の街桜の国
広島の原爆をテーマにした作品ですが、暗くて深刻なタッチではありません。でも、読み終わった時には、戦争の悲惨さが心にじわりと残ります。戦後60年が過ぎ、戦争の記憶が薄れる中で、多くの人に手にとってほしい一冊です。
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