カスタマーレビュー
愉快、痛快な音楽の聴き方、ここにあり! 高嶋ちさ子の名曲案内 (PHP新書)
高嶋ちさ子さん、美人で明るくって負けん気で毒舌なバイオリニストさん。音楽に何を見つけているのかを時に素直に、時にちゃかしながら、読み易い文章で綴ってくれている。のだめがクラシックの扉を万人に開いてくれたように、ちさ子さんは実演でそれを見せて、聴くかせてくれる。
自分の知っている曲も、知らない曲も、これだけ楽しく解説されると、つい聴いてみたくなる。
ちさ子さんトークがこの新書にも炸裂、思わず吹き出し、笑いころげてしまう章がどこかにみつかるはず。
とっても素敵な音楽案内。
案外素顔のちさ子さんが、隠れているかもしれません。
個人的には、夜の女王のアリアの章がツボかな。
ちさ子さん、12人のファンなら必読。
こんな演奏者をたばねるマエストロは偉い、とふたたびのだめに手を伸ばすことに。
軽い 高嶋ちさ子の名曲案内 (PHP新書)
バイオリニストとして、もっと内容の濃いものを期待して買ったのですが
とっても軽い内容でした。会社帰りに短時間で殆ど中身も見ないで買って
しまったので選択を間違えました。演奏会の舞台で緊張しまくる辺りは
笑えましたが。
初心者向けクラシック案内、第2作 高嶋ちさ子の名曲案内 (PHP新書)
ヴァイオリニストの著者による
初心者のためのクラシック案内、第二作め。
前作「ヴァイオリニストの音楽案内」と形式的には同じで
1つの曲に4ページの短い紹介がつき、
1つ以上のおすすめCDが紹介されています。
作曲者を身近に感じるいきいきした説明と
演奏家だからこその曲の解釈や難度のお話、
近年の演奏家さんのお話などにくわえ、
よくインタビューでも聞かれるというお子様と音楽についても
すこし触れられています。
いろいろな曲をチェックしたくなる1冊です。
ちょっと、もう凄いです、ちさ子さん… 高嶋ちさ子の名曲案内 (PHP新書)
ヴァイオリニストというより毒舌家との印象が強いので、
名前を聞いただけで敬遠する方もいるかもしれません。
でも。
敷居の高い難解なクラシックを楽しく軽快に
そしてユーモアを持って一般人に広めてくれたのは
彼女と、もぎぎ(茂木大輔氏)、故・羽田健太郎氏だと思います。
3人に共通してるのは、本人が“演奏家”だということ。
最も身近で“音楽と同化”してきた方たちです。
評論家の語るクラシック論も何冊か読んできましたが、ややもすると
うんちくや独断に偏りがちで、初心者向けではない。
(勿論、専門家ならではの含蓄に溢れていて奥深いことに間違いはありませんが、
読んでいて楽しいと思ったことはないかも…)
曲自体のエピソードだけでなく、彼女なりの視点や体験話も語られています。
毒舌も健在ですが少しも不快には感じませんでした。
あっという間にクラシックが身近に感じられると思います。
演奏家による音楽評論 高嶋ちさ子の名曲案内 (PHP新書)
音楽に限らないが、評論家ではなく、現場で実践している人による表現には説得力がある。
経営者による経営論には学者による経営論以上の臨場感とか現実に即した本質的な深さがある。
この書は第一線で活躍しているヴァイオリニストである高嶋ちさ子さんによる名曲案内。同じくPHP新書からの既刊「ヴァイオリニストの音楽案内」同様、演奏家ならではの名曲解説が新鮮で楽しめます。
また、高嶋さんのざっくばらんでどちらかといえばロッカーという感じの人柄もクラシック音楽という敷居の高さをとっぱらうのに貢献しています。
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