以下のことが書かれている箇所は刺激的で面白かった。初対面の相手に攻撃的な態度でしか接することのできない若者について。子供を緊張させる親・教師について。男女の愛と親子の愛の違いについて。差別について。「人間の過剰」に苦しむ日本人について。石原慎太郎の「教育とは本来管理」発言に対する憤りについて。
少し古いが教育問題の盲点をついてくれる本である。