カスタマーレビュー
龍時3部作では一番オススメ 龍時02‐03 (文春文庫)
この巻ではリュウジが恋をする。サッカー選手としてリーガで戦う姿にはワクワクしたが、ピッチの外では初めての本当の恋に苦しむ事になる。心の描写が多く描かれているので、前作よりも更に感情移入して読めた。
※サッカーの描写は完璧と言って良いが、サッカーを知らない人にはわけがわからずに苦痛かも知れません。
インサイドとインフロントとインステップって??? 龍時02‐03 (文春文庫)
サッカーしている人にはたまらない一冊なのかもしれないけど。。
私はサッカーを見るようになってから20年以上経つし、基本的なルールは分かるけど、、、、、ムリ。。
ボールの蹴り方の違いなんて分からなくても試合は楽しめる。
「バッテリーのサッカー版」という本屋のお勧めの一言に騙され買ってしまいました。。。。
だけど、、、うすい、、、うすっぺらい。。。(小説としての内容がね)
龍時という人物像が見えてきません。
サッカーのシーンとかはものすご〜く細かい描写なのにね。
細かすぎてサッカーをしない人間にはさっぱり理解不能です。
この人は何を書きたかったんだろう。
日本サッカーの少年育成について・・・・「日本サッカーの将来を憂う」
スペインの少年育成の現状・・・・「世界のサッカーはこれだ!」
試合のニュース記事・・・・「日本、トルコに惜敗」、「韓国の怪しい笛」
いやいや、盛りだくさんな内容でした。
肝心の龍時は・・・・?
シリーズ第二作 龍時02‐03 (文春文庫)
シリーズ第2作
主人公は、前作のラストに衝撃のリーガデビューを果たし、本作では、スペイン2期目にして、リーガ上位を狙うチームへレンタル移籍。当然対戦相手は1作目のユースチームではなく、バリバリのリーガ一部の選手。試合場面の描写の迫力や臨場感は1巻を凌ぎます。
レアル戦のロベカルとのマッチアップなど、サッカー場面の読みどころ満載です。
サッカーに関してはこんなに順調でいいの?という感じです。少し成長の過程を省略しても、早くキャリアをステップアップさせることを著者は選択したのでしょうか。スペインでの新しい恋愛も始まりますが、相手は一筋縄ではいかない背景を抱えた女性。この著者による、サッカー以外の要素はどうしても複雑になりがちですね。ただ、登場人物の設定そのものをドラマチックにすることで、サッカー場面以外の書き込みの薄さを補ってバランスが良くなっていると思います。
教養小説的側面よりはサッカー小説の側面がより強くなった二作目でした。
最高のサッカー小説 龍時02‐03 (文春文庫)
舞台はリーガのベティスだ。
登場人物には、実在の選手も多く、親しみを持てる。
特筆すべきは、試合最中の描写だ。
選手の思考をすべて表現している。
すごい小説だ。
いろいろなものに挑んでいく龍時が、生き生きと描かれている。
つぎも読まないといけない。
恋とサッカーとスペインと・・・ 龍時02‐03 (文春文庫)
前シリーズでスペインへと旅立ち、一回り成長したリュウジ。
今回はレンタル移籍先での出来事が舞台。
まだリュウジ17歳であった・・・。
そう、リーガエスパニョーラで優勝争いに食い込んでいくのである。
そこで巻き起こるサブメンバーとして、サッカー選手としての問題、そしてマリアとの苦しい恋。
そして最後にリュウジを待ち受けるのは青い炎を纏ったチームだった・・・。
かっこいい、素直に言える。
リュウジに今の日本サッカーを重ねてしまう・・・、あぁ、リュウジがいれば。
サッカーの小説としては明らかに日本最高の一冊。
次のシリーズが最終巻となるのだが、この傑作の余韻にもっとひたっていたい・・・。
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