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料理をつくる オトコ、料理につきる (文春文庫)
1979年に光文社から出た単行本『男の料理学校』の改題・文庫化。
著者は現代音楽の作曲家で、桐朋学園大学長も務めた人物。
本書は、料理についてのエッセイとレシピをまとめたもの。エッセイ部分は、男女での料理の違いについて、パリ留学時代に食べたものなど。一昔前の文体であり、また内容も薄いため、まったく面白くない。
レシピは「男の料理」的なものを洗練させたタイプ。かなりの数が掲載されており、実際につくってみたいと思うものもいつくかあった。
読み物というよりは、レシピ集として使うべき本だろう。
音楽の話がまったく出てこないのが残念。
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