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スプリンガーを救出せよ!最強ローダン・シリーズ第67巻。 エヴァブラックの砲 (ハヤカワ文庫 SF 420 宇宙英雄ローダン・シリーズ 67)
優秀な連作執筆陣のチームワークで書き継がれてゆく大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第67巻。本巻の執筆者は新鋭と大御所フォルツとシェールです。生体ロボット・ポスビは、惑星パノトルを占領し9千名ものスプリンガーを捕虜にします。
『ロボット、爆弾、ミュータント』ウィリアム・フォルツ著:スプリンガーの捕虜にはテラのポジションが記録されている宇宙船も含まれていた。ポスビに知られる訳にはいかないローダンは、急襲攻撃を陽動作戦にしてスプリンガーの解放と船のポジトロニクス破壊を目論む。『エヴァブラックの砲』K.H.シェール著:惑星パノトルの救出作戦を無事成功させたテラ軍が、新たなポスビの惑星エヴァブラックを発見する。ローダンは旗艦セオデリックで向かうが、ポスビの強力な武器トランスフォーム砲に苦戦を強いられ、遂にフィクティヴ転送機の最後の一台を破壊されて失ってしまう。
シリーズにはさまざまなキャラが登場しますが、本書にはローダンがアトランの為に贈った従者チトロース星人ハーレックが登場します。身長1.3mで有柄眼を持っていて、きゃしゃなブルーの毛皮、40センチの舌にシャワーを浴びるのが好きで、グッキーに教わった言葉「すげえ!」を連発します。毎回興味津々な故松谷健二氏のあとがきは、1980年9月に近くの岩場で起きた思いがけぬ出来事です。ふと枯枝が伸びているなと思ったら実は針金で、突然肛門にあたって空中に吊り上げられたという事で、幸い肛門に異常はありませんでしたが、運が悪ければどうなっていたかとぞっとされた体験でした。
最新レビュー エヴァブラックの砲 (ハヤカワ文庫 SF 420 宇宙英雄ローダン・シリーズ 67)
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