人が生きて行くには、大事な友達が必要です。左近にとっての右近もそう。左近は繰人(くりびと)村へ右近のルーツを訪ねて行きます。
そこで出会った出来事が、右近のつくられる由来となった話のようです。
人形を友達にしている人は左近の他にもいます。「おいちゃん」と「ナナシ」。流れの人形繰りで縁日などでナナシを繰って全国を回っているようです。
8年前、そのおいちゃんが橘家を訪ねてきました。左近には、持っていない弁慶の振りがみえると感激。左近とおいちゃんは友達になります。
ところが翌朝、おいちゃんに宝石泥棒の嫌疑がかけられます。一世一代の右近のあやつり。これが左近のできる、おいちゃんを助ける唯一の方法。頑張れ左近!これが左近の謎解きのはじめでもあります。
あやつり右近完結編、小畑健の美しい絵にのせてどうぞ。