カスタマーレビュー
懐かしく思いだしました。 炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
本編が終わってもう高耶や直江に会うことはないんだ、と思っていたのでまた会えて嬉しかったです。
本編の時間軸には入らない話ですが、二人の関係が深く書かれていて凝縮された感じでした。なんと言うか、これを読めば高耶と直江の間にあるものが見えるという感じ。
シリーズ全体から見ると、まだ初期の頃に書かれた作品ばかりなのに、本編全てを読んだ後でも違和感なく読めるのがすごいと思いました。
桑原先生の中には初めからこの二人がいたんですね。
相変わらず「憎くて愛おしい私だけのアマデウス…」な直江が良かったです。苦しんで苦しんでそれでも高耶を追う直江が好きだったので。
個人的には「……。おとといの夜の電話。あなたでしょう?」のセリフに、なぜだか泣きそうになりました。
あっという間に 炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
『炎の蜃気楼』が完結して早数年。なぜか、ふと思い出してしまう。ミラージュを読んでいなかったら今の私は居なかっただろう。それくらい影響された作品。男同士だとかそれ以前に人間の命の重さや人を本当の意味で理解し愛する事を教えてくれた。他の方々の中で、所詮ただの物語に何をここまで語ってるんだ?と思う人も居るだろう。だけど、桑原先生の創ったこの作品はそれぐらい私の人生観を変えてくれた大きな作品。
とても懐かしくなる話です 炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
これに載ってる話しは、直接的には本編に関係しませんが桑原先生が『炎の蜃気楼』という作品で書きたかったテーマのヒントが書かれていると思います。 私的にクリスマスの話しがとても良かったです☆高耶と直江の様子が想像できて微笑ましい気分になります★猫の話しで病人の高耶の看病をする所は、いかにも直江らしくて懐かしい気分になりました。 直江と高耶が好きな方なら読んでみる事をオススメします♪
直江・高耶ファンにおすすめ!! 炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
直江と高耶中心のお話です。 赤鯨衆や信長は一切でてきません。 「炎のミラージュ年表」は、部分的に読みたくなった 巻数が一目でわかるようになっているので便利! 特に「捨てられた猫のように」はまだ関係がぎくしゃくしてないころ の、直江・千秋・譲・美弥ちゃんが出てきて懐かしい感じがします。 「私だけが知っている「あの人」の秘密」は 照弘(現代の直江のお兄さん)が知ってる直江の秘密や 何と言っても高坂が知っている直江の秘密・・・気になります。 見開き1ページしかないのが残念ですが、満足です!
おまけだけでも私は満足でした 炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
メインは短編。1993年ごろに同人誌として販売されたものがそのまま再録されています。当時からディープな世界に足を突っ込んでいた人には短編では特に目新しいものはありません。同(人誌のサイズが大きかったので、文庫になってしまいやすくなったという利点はありますけれどもね) ですが、間に挟まっている「ミラージュ紀行」やその他のおまけたちだけで私はとても楽しかったです。 特に「私だけが知っている「あの人」の秘密」は桑原先生の設定力というか想像力の広さを物語っているような気がしました。本編が結構シリアスでお話単位として進んでいた感があったのですが、桑原先生の中できちんとキャラクター一人一人に人生があったんだなぁと思えました。 ミラージュストリームも同じですね。 四万十日記の方が本編の流れに組み込めそうなのかな?本編で見れなかった人生の一コマを垣間見る事で、私は更に炎の蜃気楼が好きになりました。 設定されている声優さんの声を想像できる人には更に面白いかも。 収納のしやすさと、おまけの面白さで、私は星4つ。
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