カスタマーレビュー
けっこう普通のお兄ちゃんだったりして 馬耳東風
SMAPの中では、ややインテリ風なところを他のメンバーのからかいのネタにされたりして、キザっぽいヒトなのかなぁと思い読んだこのフォト・エッセイ集。 同年代の男性より少しだけ物事の本質を突き詰めて考え、自分のアンテナを広げようとし、マイブームはあるけれど、流行には徒には流されない。 良い事、悪い事、それぞれがあっても、「幸せに楽しく暮らせるのは「そう思うこと」」という自分なりの哲学のもと生きている1人の男の人のモノローグがここにあった。 いい意味でのマイペースをこれからも貫いて活躍して欲しい。 ところで吾郎ちゃん、髪型はきっちり整えるよりガッちゃんになってもちょっとルーズな方が私は似合っていると思うよ。
ふと、手にしたくなるそんな本はいかが? 馬耳東風
いわゆるエキセントリックな告白本でも告発本でもなくて 日々雑感というにふさわしい本。目にするものの中に 見つける物語性に驚く。振り向いた未来の自分に気づいたり、建物のもつ物語に思いをはせたり。 そして、なによりも語り口の静かさ。ひとりの夜にでも 好きなページをめくりたくなる。 これから始まる秋の夜長、傍らにおいておくのはいかが? 一連の出来事で、この本が正当に評価されなくなることがないように祈りたいと思う。
自画自賛の美学 馬耳東風
全篇に漂う静かな落ち着いた空気と、文学的な語り口調・・・稲垣吾郎の醸す不思議なムードにトップリと浸かれる一冊。 少し意外にも感じる彼のペンの雄弁さが、等身大の彼を彼自身の強い筆圧で描き出している。が、常に一貫しているのは、稲垣吾郎のナルシシズムの小気味良さである。自らの子供時代を「美少年」と書き綴る自信と、女性に対する飽くなき探究心は『稲垣吾郎イズム』の最たる産物なのか。嫌味のない自画自賛の美学がこの本の中に凝縮されている。
素直な感性 馬耳東風
彼自身の言葉で穏やかに語られる日々が、なんだか短編小説のようです。いつも楽しむことを忘れない著者の前向きな思考が文章から伝わって、読書後ほんわかとした気持ちになりました。 FANでない人にもぜひご一読いただきたい1冊です。
彼の素の部分が垣間見られます。 馬耳東風
正直最初は、単なるアイドル本だと思っていたのですが、意外に良くてびっくりしました。日記感覚であったり、時には小説のようであったり・・彼が普段思ったり、考えたりしていることが素直に伝わってきて、とても身近に感じられて好感が持てました。ファンにとっては、写真集感覚のフォトも満載で2倍おいしいのでは?
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