カスタマーレビュー
ありがとう 平山譲 ありがとう (講談社文庫)
1995年1月17日(火)午前5時45分 阪神淡路大震災が起きた。数々の大地震が起きている日本。そんな中で、大地震の過去最大級が神戸の、この地震。震度7 こんな地震に勇気と希望の話が個々に記されています。 その一人の立役者、古市忠夫が立ち上がり、神戸の一人として、家族の絆、神戸の今までの活気を取り戻した一人でもある。映画でも取り上げられ、古市忠夫を演じるのは赤井英和 家族に対する気持ち、神戸(街)に対する気持ち そんな大切な気持ちが、この地震により、より一層深まった話 災害時は、どうする事も出来ない程、動揺するが、勇気と大切な気持ちがあれば誰でも立ち上げれる 希望も、この話では記され、 家族の絆、街全体の絆があってこそ、立ち上がれる事がよく理解される 一人一人大切な気持ちを持つべきだと実感させられる。 "ありがとう"この5文字だけでも、人間は救われる気持ち、ホッとした気持ちにもなる。 産まれてきた事に、ありがとう いろんな場面においても感謝の気持ちは大切だと共感されると思う
感動しました ありがとう (講談社文庫)
ラジオで 元陸上選手の高野進さんがスポーツは根性が基本だと言われていました。精神的な部分が大事なのか
この本を読んで良く分かりました。古市さんに助言を受けた若者がプロテスト合格しましたが、精神的に弱かった若者が、伸び伸びプレーする事によって、結果がだせました。
映画でトラブルショットのあとにミラクルショットを打つのは 脚色だと思っていましたが、これも実話だったのは
驚きました。最後まであきらめては いけないと思いました。
感動的なノンフィクションでした! ありがとう (講談社文庫)
数年前に「還暦ルーキー」という書名で出された単行本の文庫化。
単行本の時も読んで感動したが、改めて感動!
阪神淡路大震災ですべてを失った還暦間近の古市忠夫が、
街の復興と、己の復興を果たすドラマです。
彼が写真店を営んでいた商店街は完全に消失した。
しかし行政の復興計画に反対する「地主」もいた。
「昔のままの街をつくってもいかんのや。地震に強い、道も広く、
公園もある街をつくらんといかんのや」
そうやって住民を説得する一方で、
自らの生活の糧を、好きな「ゴルフ」に求め、60歳にしてプロテストを受ける。
4日間のプロテストの最終日の描写は圧巻です。
とてもユーモアがあって感じのいい人でした ありがとう (講談社文庫)
著者の平山さんが描いた人そのものという感じでご本人の講演を聞きました。
あの年齢でゴルフのプロテストに挑戦したということもともかく、トップの
地位を維持し続ける(今年、プロのグランドシニアの大会で優勝)意思と実績に
脱帽。高校・大学の野球やボートの経験がその背景にあったことをこの本で知り
なるほど、そうかと思うところもありましたが、それ以上に暖かな人柄が講演で
感じられ、映画で赤井くんがどう演じているのか楽しみに思いました。
祈り、そして再生への誓い! ありがとう (講談社文庫)
神戸市長田区・鷹取商店街でカメラ店を営む古市忠夫氏。
阪神淡路大震災で、家も、店も、友も、すべてをなくした古市氏が、
被災者の救助と新たな街づくりに奔走しながら、
焼野原に残されたゴルフクラブがきっかけで、
プロゴルファーを目指すというノンフィクション小説。
ゴルフをやる、やらないに関わらず、
あの阪神淡路大震災の記憶を共有する者にとって、
とても感動的なスト−リ−です。
地域の消防団員でもあった主人公・古市氏が、
地震発生直後に体験した現場での出来事。
胸を詰まらせながら読み進んでいきました。
逆境の中にあっても、生かされている今に感謝することの大切さ、
家庭や地域での人と人との温かい触れ合いや絆の大切さ、
そんなことを改めて教えられた気持ちです。
映画化され、公開されるとのこと。
ぜひ映画も見たいと思っています。
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