何と言うか…これが大阪弁じゃなかったら、そんなに話題になってなかった気がします。
これといって凄いと思わせるようなところも無かったし、
ステレオタイプという言葉が似合いそうな展開で辟易しました。
七生の家庭環境も、今時そんな所あるか?と思わせるような感じで…。
とにかく、大阪大阪って何でも大阪で売っているような気がしました。
無関係ですが、後についている用語などの頁。
…今時アイスコーヒーのことをレーコーなんていう人いるんでしょうか?
それと、あんなにべたべたな大阪弁を使う中学生っているんでしょうか?
別に今の大阪の設定ではないかもしれませんが、
現在の大阪を誤解されそうだな、と…。
ドラムの音が花火だって?バンドの物語かとおもいきや意外な展開に少々とまどっては見たモノのはじけるはじける。まさかブラスバンドとは。さらなる展開はマーチングバンドへと。友情、家族愛様々な人間模様。生きてるってこういうことかと思い知らされ、自分の青春時代もこうであったならなんて少々残念で泣けてくる。人生五本の指に迷いなく入る秀作。
この本はモロ大阪弁です。最初見たときはなんじゃこりゃああ・・・・って感じだったけど、読んでみるとすっごく面白いじゃあありませんか。主人公が身近な普通のこなので、のめりこむのも早いと思います。恐らく児童のものとしてはテーマ深く文字数も多いと思いますので小学生が一つのステップアップとして読むのもいいかもしれません。
青春と言う面ではかなりいいと思う。感動すると思う。私が特に読むといいと思うのは、中学生ですね。思春期ではこういう本を読んで、心を発達させる事も大切。お母さん方、ぜひ子供さんに勧めてみてはいかがですか?